2011. 04. 29  
レッスン5回目です☆
毎回いろいろな収穫があるのですが、今日も例外ではありません


今日もまずはリトルピシュナから。
右手の練習に関しては今日もOKをもらいました
左手は…腕がかたいとのこと。
弾いてて自分でも感じてました。


それからハノン
練習するように言われていたスケール C dur と a moll 
1回ずつ弾いてみました。速度はゆっくりです。

下降してくるときに左手の小指が立ってるよ。

はい。癖なんです…。(自分でもこの癖は知ってました)

それは直さないと それから左手首が変な方向にむいてるよ。これも直さないとね

(意識しながら超スローで弾いてみる。小指が下がらな~い

ちょっと、椅子の位置が近いみたいだね。椅子が近すぎて、手が縮こまってる感じ。
 椅子を調整してみましょう。


椅子の位置…。

(確かにあまり考えなくテキトーに座ってた!腕を軽くのばして事前に鍵盤に届く位置まで後ろにずらします。)

その位置でもう一度スケール弾いてみて。

(小指を意識して弾きます。どうして下りてくるときに小指が縮こまるのでしょう…?)

手首はちゃんとまっすぐ向いてましたよ。小指は…ゆっくり練習するしかないね。

 練習あるのみ…ですね


ショパン「ノクターン20番」

まずは1回通して。
いつも注意される序奏、トリル、落とす音と上げる音に気をつけて弾きました。
ですが…。

何をそんなに緊張してるの?腕がガチガチだよ。
 前回はあとちょっとって感じだったのに、今日は左の音がすごく堅い。

…(ショック… だっていっぱい練習したんですよ~
 でもこの1週間、右手ばっかりに気を取られて左手の音を聞いていなかったのも事実。)

リトルピシュナで練習しているのはまさにこの腕の運用。
 左手が堅いと右の旋律まで台無しになって曲全体が堅くなってしまう。
 「ノクターン」の左手は20番のようなタイプが多いです。
 これが克服できないと他のノクターンもきれいに弾けませんよ。


(うなずく)

ノクターンは譜読み自体は難しくないんです。
 多分あなたのレベルならノクターン集のほとんどの曲の譜読みはスラスラ行くでしょう。
 さほどミスもなく弾けると思います。
 でも「弾く」というのはそういうことじゃないんです。
 自分が弾いている音色をよく聞いて、表現していくことが大事です。
 もう一度、左の旋律を意識して弾いてみてください。


(気を取り直して、最初のページをもう一度。左の旋律に注意して。)

できるじゃないですか。リトルピシュナを侮ってはいけませんよ。

はい!

(さっきまで泣きたい気分だったのに、実際左の弾き方を変えると音が変わったと自覚できてうれしい

今日から新しい課題を出します。Richard Clayderman って人知ってますか?

知りません…。

知らないんですか 台湾では音楽系に進む人はかならず弾くものですよ。
 日本では勉強しないんですか?


聞いたことないです…。日本でも有名かもしれませんが、私は全く知りません

そう… あ、曲は知ってるかもしれませんよ。

(先生、数曲弾いてみる)

あ!知ってる!結婚式とかでながれる曲!
(日本での披露宴でピアニストさんに生演奏をお願いしたのですが、その時の曲だったと思います。)

(先生、私に楽譜を見せて)簡単そうでしょ?
 あなたにツェルニー50番を進めていけるテクニックがあることは面談の時に分かりました。
 (面談のときに3番を弾いたので。)
 でも今のあなたに必要なのはツェルニーではなく、こういった表現方法の習得です。
 テクニックも大事ですが、それだけでは曲は弾けません。
 ベートーベンは弾けてもショパンは難しいです。
 

(非常に納得)はい!

ということで課題が増えました。
リチャード・クレイダーマンという人の"nostalgy"からです。
1曲2ページ程度だし、楽譜を見る限りじゃ難しくもなさそう。
先生の言うとおり、ノクターンに似ている感じがします。
…ってことは私にとってはきっとむずかしいんだろうなぁ。


ベートーベン「テンペスト3楽章」

前回注意された「落とす音、上げる音」の注意し、ペダルなしで2ページめ150小節(全399小節)まで弾いてみました。

非常好!(とってもいいです!)
 ベートーベン、いいじゃないですか!


本当ですか? ありがとうございます
(この1週間、テンペストに一番時間をかけたんです☆)

もう一度最初から、先生に細かく指示を受けながら150小節まで弾きました。
先生が横で歌ってくれました

30小節…フォルテになるところですこしゆっくりめに強調して
 32小節~…左手をもっと強調して
 66小節…67小節に向かってデクレッシェンド、すこしゆっくりめに
 149小節…フォルテッシモから150小節の転調するピアノに向かってゆっくりめに


超たのし~い(←感動)

次はペダルをつけつつ、できるところまで進めちゃってください。

は~い
…ベートーベン、ラブかも


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2011. 04. 22  
4回目のレッスン記録です
今日は自分がどんなに下手か思い知らされました…。
だからって落ち込んではないですよ。
だって己の下手さを知ってこそ上達するって信じてますから


まずはリトルピシュナから。
もうこれに関しては先生の前でも緊張して指があわてまくることはありません。
練習通りきっちり弾けました。

よくできてますね。じゃあ、ここでハノンのスケールをやってみましょうか。

ハノン?最近ほったらかしで全然練習してないのですが…

いいから、いいから。C dur 弾いて見て。


ハノンの教本を取り出してC dur を弾いてみました。
お?練習してない割にはいい感じ?


ほら、前と比べて音色がきれいになったでしょ?
 ハノンは闇雲に練習してもダメなんですよ。
 同じハノンでも人によって学ぶ点が違うんだから使い方も当然変わってきます。
 まずは自分の弱点を克服してからじゃないとハノンも意味のないものになってしまいます。
 リトルピシュナは基本的な練習だけど、これだけで音色が変わったでしょ?


はい。それに前よりも弾きやすくなったように思います。

たかがハノンなんだけど、ただの音階練習にしておくのはもったいない。
 1つの曲だと思って音楽性を感じながら弾いてくださいね。単調にならないように。
 とりあえずは速く弾こうとしなくてもいいです。




なんか知らないうちにリトルピシュナの練習がハノンにいい効果をもたらしたようです
次回はスケール C dur と a moll を練習しておくように言われました。
それにしてもハノンを「1つの曲」だと思って練習したことなんて1度もありません
ピアノのレッスンっておもしろい


ショパン 「ノクターン20番」

「己の下手さ」を知ったのはここからです…。
今日こそは合格か?って思ってたのに、2小節でストップがかかりました

音はあってる。でも音色が違う。

うぅ…


何回も何回も弾き直して、やっと序奏オッケーが。
最後まで1回弾いてみました。
自分としてはまぁまぁだったのですが…


もう一歩って感じかなぁ…。
 音の大きなミスはないし、他に大きな問題もない。
 「オッケーです。」っていって○をつけて次の曲にいく先生もいるかもしれない。
 でも私はそんなレッスンは意味がないと思うのよ。
 大事なのは「音があってるかどうか」じゃない。「音色」だと思うの。どう表現するか。


(うなずく)

「音色」とかいう問題はすぐにできるようになるものじゃない。
 時間をかけて習得していくものです。厳しいかもしれませんが…。
 でも大人の趣味だから、簡単な曲を手っとりばやく仕上げていくほうが楽だし楽しいかもしれない。
 もし1曲に時間をかけたくなかったら言ってくださいね。


そんなことないです!
 時間がかかってもいいです。納得がいく演奏に仕上げたいです!

分かりました。じゃあ、序奏もう一回練習して見てください。もっと良くなるはず 
 

というわけで合格ならず
でもいいんです。だって子供のころは発表会の曲に3カ月くらいかけてましたから。
ノクターン20番はまだ1か月。あせらずがんばります。


ショパン 「ノクターン21番」

時間の関係で前半だけ見てもらいました。

ノクターン20番よりいいんじゃないですか。
 よく表現できてますよ。


ありがとうございます。(喜んでいいものか…微妙)


まあ確かに前半は特に問題点もなく簡単と言えば簡単でした。
後半はちょっと難しそうだけど。

来週は最後までです。20番がメインなので21番は時間があればでいいそうです。


ベートーベン 「ソナタ17番<テンペスト>3楽章」

まずは最初の2ページ。94小節を1回弾いてみました。
前回言われた強弱はつけたつもりですが…

落とす音と上げる音を意識しなきゃ。
 右手は全部、上げて終わる。スタッカートが重く落ちてるよ。上げなきゃ



…初回レッスンで先生に教わった落とす音と上げる音。練習で習得したハズなのに曲で活かされてません
いかに考えなく練習してたか思い知らされます…。

今度は右手だけで弾いてみました。落とす音と上げる音に注意して。

そうです。その感じを忘れないで。
 練習したことを曲でも活かせるように意識していってください。
 他の曲でもです。


はい…。

それからオクターブが重い…。手首が硬直してるよ。もっと軽く軽く。

(手が小さい私にはオクターブはちょっとキツイんですよね…。だからつい力んじゃう。)

手が小さい人はテンペストはつらいかもね~。
 どうですか、この曲。もしオクターブがつらいというなら…(他の曲に変えてもいいですよ的なニュアンス)


大丈夫です!練習します!

(あわててオクターブを軽く弾いてみせる。)

そうそう。そんなふうに軽く軽く弾いてね。
 まあ、テンペストだけじゃなくて、ベートーベンのソナタはオクターブ多いし、ここで引き下がってもね。
 オクターブ、よく練習しておいてくださいね。
 

はい!(セーフあやうく曲を変えられるところだった)


「テンペスト」だけじゃなく、ソナタは時間かかりますよ~。
 心の準備をしておいてください。




心の準備はバッチリできてます
「ノクターン20番」も「ノクターン21番」も「テンペスト」も大好きな曲。
時間かけてでもバッチリ弾けるようになりたい!

バッチリ弾けるようになったら動画かなんか残す予定です
でも私の「バッチリ」ってたぶん相当レベル低いです。
2011. 04. 15  
3回目のレッスン記録です☆

まずはリトルピシュナ
前回指摘された手を前後にスライドさせる変な癖が出ないよう意識して。
とりあえずスライドの癖は意識すれば大丈夫。
それにしても先生の前だとこんな練習でさえ音ミスをしてしまうのはなぜでしょう…

スライドの癖は曲の中とかで意識していないときに出やすくなるから毎日意識して練習を続けてね。
それから…4の指、弱いみたいだね~。時々指が寝ちゃってるよ。これも意識して練習してね。


はい。

次から次に出てくるもんですね、変な癖やら弱点やら。
独学では気づかなかったものばかり。やっぱりレッスン始めてよかった


ベートーベン「月光」1楽章

今日で終わりになるはずの「月光」。大丈夫かな…なんて考えたら緊張
1人で練習する時にはミスはないのに、先生の前だとミスタッチ連発

うん。よくできてます。「月光」は今日で終わりにしましょう

でもちょこちょこミスしてしまいました…

ミスは誰でもあるもの。ミスタッチは練習を続ければいいだけです。
 それよりも音色や表現の方が大事。今日の演奏はとてもよかったですよ。

 
ありがとうございます

ってなわけで「月光」1楽章 終了~


ベートーベン「テンペスト」3楽章

いよいよ「テンペスト」。
大好きな曲です。でも難しそうなのでちょっと心配…。

「テンペスト」は見てきてる?

はい。でもちょっとだけです。

いいですよ。じゃあ、見てきたところだけ弾いて見て。

(ちなみに「テンペスト」の中国語は「暴風雨」。)


全399小節の今日は150小節まで弾いてみました。
「弾く」というか音を拾うのがやっと


だって、「月光」に「ノクターン20番」に「ノクターン21番」、そして「テンペスト」。
1週間に4曲はさすがにキツかった
しかもありがたいことに新しい学生さん(英文法)のレッスンが今週から始まり、ちょっと忙しかったのです


この曲は「暴風雨」と名前がついてるように、「嵐」を表す曲です。
 「嵐」と一言で言っても、「静けさ」とか「雷」とか「雨」とかが交差します。
 だから「強弱」ははっきりと。ここが「月光」とは違うところです。


なるほど~。

とりあえず150小節までざっと説明してくださいました。

初めは「嵐の前の静けさ」。これから何かが起こる予感。
 右手のスタッカートをきちんと。

 15小節まではだんだん強く。
 でも一定にに強くしていくんじゃなくて、小→強→小→強 を繰り返しながら
 最終的に15小節のフォルテにたどり着く感じで。
 風がだんだん強くなってきた感じ。

 23小節、27小節のスフォルツァンドは思いっきり強くはっきりと。
 23、27小節は雷の「ピカっ」、24、28小節は「ゴロゴロ」。

 それ以降90小節までは「雨」。強くなったり弱くなったり。

 95小節からは「静けさ」。でも最初とは違って、水が流れるような波が来るような…。


わかりやすい!
音を追うのに精いっぱいで、あまり考えて見てませんでした。

イメージは人によって違うから「ここは雨じゃなくて雷よ」とかいう意見もあると思う。
 でも自分でイメージを作って弾くことはとても大切なこと。
 

とりあえずもう一度最初から弾いてみることに。
「テンペスト」…。奥が深い。でも楽しい

以上のポイントを踏まえて94ページまで練習してくることが課題です。


ショパン「ノクターン20番」

序奏をもっともっと丁寧に。それでいて堂々と。
 2小節目はまだ続く感じを残して。小さくしすぎない。逆に4小節目はもっと小さく。

 後はトリルね。やっぱりモーツァルトみたいに急いだ感じになってる…。
 もっともっと落ち着いて。


今日はもっぱら序奏の特訓でした。
たかが4小節の序奏なんですが、ちょっと適当になってたようです。(反省)

ノクターン20番は80点ってとこかな。来週もう一回ね。序奏大事に。
 21番見てきておいてください。来週から始めましょう。


はーい。(80点か…)

実は21番、あまり時間をかけられず、2ページしかない曲なのに最後まで見てなかったんです
来週になってちょっとホッとしました

21番、一見簡単そうなのに、20番よりも難しい気がする。
いや、私にとって21番は難しいんです。
でも好きです (20番と同じくらい)

「月光」が終了したので、次はもう少し「テンペスト」と「21番」に時間をかけられそうです。
もちろんメインは「20番」。来週こそ合格した~い

2011. 04. 12  
家の愛犬カプことカプチーノはここ何年かでおデブになってしまい、先月からダイエットしてます★

どうしておデブになってしまったかと言うと…

食べすぎ 

きっかけは3年前。
私が妊娠7カ月にして切迫早産(しかもかなり深刻)で2ヶ月間入院してしまい、
ダンナさんも2ヶ月間1日も欠かさず病院で寝泊まりしてくれたんです。
結果、カプの世話はダンナさんのご両親がしてくれることに。
カプのお家も私のうちから10メートル離れたダンナさんの実家に引っ越しました。
出産後、2か月ぶりにあったカプは…
太ってました

台湾では道などで知り合いにあった時に使う挨拶言葉があります。

「吃飽了没有?」
(もうご飯すませましたか?おなかいっぱいですか?)


これは日本で言う天気のあいさつ、

「今日はいいお天気ですね。」

みたいな感じで使われます。


日本には四季があり天気もさまざまなので天気のあいさつが習慣になったと言われてますが、
台湾では天気は毎日だいたい同じなので(1年中暑いだけ)こんなあいさつはありません。

そのかわり食はかなり重要視され、「お腹が減っている」というのはとてつもなくかわいそうなこと。間食は当たり前。(それが夜市発展の始まりだと言われてます)
会社でも「腹が減っては戦はできぬ」的で食事優先です
大学でも何かをつまみながら講義を聴くのは普通だそうです

…これが何を意味するかわかりますか?
そう。ダンナさんのご両親は1日に1食しかもらえないカプをかわいそうだと思ったんですね~。
それで人間並みに3食もあげちゃってたんです
しかもカプはゴールデンレトリーバー。
日本にも実家にもラブラドールがいるのですが、このての犬は食欲が半端じゃない
与えれば与えるだけ食べてしまいます

退院後の食事の管理はもちろん私。
食事は1日1回です!
しかもドッグフードだけ!

…でも全然やせない

最近知ったことですが、時々こっそり朝ごはんやら残り物やらをあげてたみたいです。
しかもお料理のだし取りに使った豚骨とか。
そりゃあ痩せませんよ
食事の事は何度も話しているのですが、なかなか分かってもらえない…

ならば運動量を増やすしかない

そいうことで、先月から散歩量を増やしました。

1日の散歩は
 朝…20分程度。(ご両親が行ってくれる。歩くだけ。)
 昼…30分程度。(私が行く。リードなしで自由に走らせる。)
 夜…30分程度。(仕事がない日は私。それ以外はダンナ。)

コースは家の裏手にあるサイクリングロード。
歩いて2分くらいのとこです。
週末は人が多いこの道も、平日はご覧の通り。

ほぼ貸し切り状態 

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初めはカプが散歩に行きたがらず、10分歩くと疲れて帰りたがる始末。
痩せてた頃は自転車にも走ってついて来てたんですけど…

今は散歩が楽しいみたい
無理に走らせることはしなくて、ただサイクリングコースを自由に歩かせてます。
ときどき鳥なんかを追って走りますけど

先月から続けている散歩強化ですが、
最近ちょっと効果が表れたようです
体重計にはとてもじゃないが乗らないのではっきりした数値は病院に行かないと分からないのですが、
ご近所さんにも
「あら。カプチーノちゃん痩せたんじゃない?」
と言ってもらえるように

しかも
この散歩のおかげで私も2キロばかり痩せました
2011. 04. 08  
レッスン2回目の記録です

まずはリトルピシュナ
腕を柔らかく動かしながら弾く練習です。

黒鍵はもっと奥で弾くように。
 それから・・・変な癖、発見したよ


え?(←まるで自覚ナシ)

指が鍵盤の上で不必要にスライドしてるよ、こんな風に。

と、私の悪い弾き方の真似をして見せてくれました。

黒鍵は奥で弾くけど、白鍵は場合によっては手前で弾いたり奥で弾いたりします。
 白鍵だから奥で弾いてはいけないことはありません。


なるほど…。
私の場合、黒鍵は奥で弾く=白鍵は手前で
と思って(無意識ですが)弾いてたから、黒鍵を弾いた後の白鍵の指を手前にスライドさせて弾いてたんです
これが黒鍵をよくはずしてしまう原因の一つなんだとか。

簡単な練習なんですが、奥が深い…。
基礎的なことを学べてよかった!

…子供のころ、習わなかったのかなぁ。
それとも習ったのに忘れた OR 習ったけどできてなかった…?
まるで記憶がありません


ベートーベン ソナタ「月光」第1楽章

まずは通して弾きます。
やっぱり緊張してしまいますね

ずいぶん良くなったよ!
 大きな問題はないんだけど、左が軽くなってる部分があるよ。もっと深く、重く。
 それから最後の方、ショパンみたいになってるよ~。
 盛り上がる個所ではあるけど、速度を緩めないで一気に。
 ショパンみたいにため込まないように。


はい…(今日で終われるかな~とひそかに思ってたの…

じゃあ、来週は仕上げということで、テンペスト3楽章見ておいてね。

はい(やったぁ~

「テンペスト」、先生が最初の方だけ弾いてくださいました。
やっぱり上手いなぁ
先生、ベートーベン好きって言ってたもんな…。


ショパン 「ノクターン20番」

これもまずは1回通して。
またまた緊張して、練習の時よりもテンポが速くなってしまった=ミスが多い

トリルがモーツァルトになってたよ。
 ゆっくり始めるっていう点はできてたけど、トリルを途中で止めないで次につなげて。


ちょっとやってみる。

そうそう。さっきトリルが全部中途半端だったからきちんとね。
 それから、3連符を急がないように。もっと落ち着いて。

はい。

それから…
 またクセ見つけたよ。




レガートなのにスタッカートみたいに跳ね上がってたよ。(ホルンのとこです)

やっぱり…
このクセ、独学のころから気づいてはいたんですよ。
意識しないと、ペダルに頼ってついレガートなのに跳ねちゃうんです
手が届かないところはペダルに頼っていいんですけど、届く音なのに跳ねちゃったりするですよね…。
悪い癖です。

じゃあ、ノクターンも来週仕上げられるかな。
 次は21番(遺作)に行こうと思うんだけど、どう?


は~い!(やったぁ

実はノクターン20番が終わったら何にしようか、ちょっと考えてはいたんです。
19番、21番も私好みの重たい感じの曲で、なおかつ短い!
先生に「次はどれがいい?」って聞かれたら19番か21番って言おうと思ってたんです

ただ気になっていたのは、ノクターン1番にしろ19,20,21番にしろ、私好み=似たような曲ばかりだから、次は長調の曲もいいかなぁ~とも思ってたんですよね。

でもまあ似た感じの曲だけど、好きだし、いいか。
先生が選んでくれたのならなおさら。

来週は「月光」「ノクターン20番」ともにOKでればいいな~。
あ~、新しい曲の譜読みもしないといけない(←うれしい心配)

でもぱっと見、「21番」はともかく、「テンペスト」は難しそう&長い…。

今日のレッスンも収穫大です

 1・指を不必要にスライドさせないこと!それだけでミスタッチ、音抜けがかなり減らせるはず。
 2・ショパンはショパンらしく、ベートーベンはベートーベンらしく。じゃないと、どの曲も同じに聞こえてしまう。
 3・レガートで跳ねない!音は押さえておく!(←超基本)


2はともかく、1と3は直すのに時間がかかりそう…。
2011. 04. 01  
『独仏伊英による音楽用語辞典』 シンコーミュージック




     


楽譜にたくさん出てくる音楽用語…。
この本を買うまでは『楽典』で調べてました。
でも『楽典』に載ってる用語は数が少ない…
載ってない用語はネットで調べたりしてましたが、かなり面倒くさい

この本はタイトルにあるように、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語から調べることができてかなり便利。
今のところこの本で調べられなかった用語はありません

また巻末には「外国人作曲家一覧」というのがあります。
例えば一番最初は

 Abt,Franz フランツ・アプト 独 1819-1885

というふうな感じです。

…フランツ・アプトって誰??
2011. 04. 01  
待ちに待った初レッスンの日です☆

この日のために新しい楽譜も用意しました
先生とおそろいの楽譜です

もともとベートーベンのソナタ集はいずれ買おうと思ってたので、
この際、先生の薦める「原典版」を買うことにしました。

それがこちら

001 - コピー (2)


これ、よくみると「全音」なんです。
「全音」から「原典版」が出てるなんて知りませんでした

先生に値段を伺うのを忘れた私。
  日本の全音だと1冊3千円くらいかな…。2冊でだいたい6千円。
  台湾元にしてだいたい2千元…。原典版だからちょっと高いかもな…。
 

…なんて計算し、とりあえず3千元用意してカワイへ。

棚から楽譜を抜きとり、おもむろに裏表紙の値段を見ると…


    280元 

280元って、日本円で約840元。2冊かっても1700円くらいじゃないですかぁ~
しかも、カワイのおじさん、2割引きしてくれたんです
3千元持って行ったのに、結局5百元でおつりが来ましたよ

いかにも「原典版」って感じのダークグレーの表紙が大好き
モチベーションが上がります



さてさてレッスンですが、5時から6時までの60分間です。


何からやろうか?

じゃあハノンを。

とりあえずC durのスケールを1回。緊張してしまって腕がガチガチ

最後の和音にはペダルつけてね。
 同時に踏むんじゃなくて、弾いた後に踏む。
 そうすると音がつながってきれいに聞こえるから。


なるほど~。今度はペダルを入れてもう一回。

そうそう。よくできてるね。
 じゃあ、ハノンは自主練習ということで、次に行こう。 
  

え?(おわり?)

スケールはよくできてるから、もっと奏法の練習をしよう。

と言って先生が取りだしたのは「リトルピシュナ」
先生によると、私の場合、指はよく動いてるんだけど腕がかたいのだとか。

確かに日によっては腕が痛くなる時もあるんですよね
痛くない日もあるんですが、自分では何が違うのかが全く分からない
「脱力」…
分かってはいるけどできないんです

腕がかたいから、もっと腕を楽に回す練習をしよう。
 腕は回すけど、手首が変な方に向かないように。黒鍵は奥で弾く。


なるほど~。意識して弾くと意外と難しいです。   

これを曲の練習の前に5分くらいやってみてください。それだけで、腕がかなり楽になります。   

は~い。

それからもうひとつの練習を教えます。ショパンが学生に教えていた練習法です。
 指を ミ・ファ#・ソ#・ラ#・ド に置いて、腕ごと高く持ち上げて、一音ずつ振り下ろして弾く。
 それができたら次は ミ は上から落として弾いてファは上に引き上げて弾く。
 ミ→ファ#・ファ#→ソ#・ソ#→ラ#… ってな感じで。


要するに「上から下へ落とす」音と「下から引き上げる」音の練習です。(←そのまま)    

そういえば奏法の本『ピアニストへの基礎(田村安佐子)』とか『ピアの奏法(井上直幸)』とかに載ってました。本を読んだだけで実践できてなかったので学べてよかったです                  


次は『月光』第1楽章   

とりあえず1度通して弾いてみました。
なんか緊張してしまって腕がまたまたガチコチ

そのあとで先生からいろいろアドバイスを頂きました。

ベートーベンは感情をはっきり曲に表してるから、それをもっと強調して。

声楽とピアノを専門とされるsunny先生。
横で歌って表現してくれました

わかりやすい

最後まで丁寧に解説してくださった後

ちょっと弾いてみる?

はい。

とりあえず最初の方だけ弾いてみました。
1回目の演奏とまるで違う
コツがつかめました

そうそう、そういう感じです。じゃあ、最後まで練習して来てね。
 ショパンは見てきた?


ちょっとだけ見てきました。

この1週間「月光」ばっかりで、ちょっと飽きていたので
ちょっとだけノクターン20番を予習しておいたんです


ショパン ノクターン20番

とりあえず予習してある前半だけ弾いてみました。

ショパン得意みたいだね~。
 先週初めて「月光」を聞いた時、「ショパンぽいな~」と思ってたんだ(笑)
 今日の「月光」はちゃんとベートーベンになってたけど。


ははは…。

でも、トリルがちょっとベートーベンになってるね。
 ベートーベンのトリルはきちっと正確に弾かなきゃいけないけど、ショパンはそうじゃない。
 ショパンのトリルはもっとゆっくり始めてだんだん速く。
 ベートーベンは感情を強弱で表す感じだけど、ショパンはテンポと音の重みで表現する感じで。


と、先生は楽譜に矢印で「落とす音↓」か「上げる音↑」か書いてくださいました。

その後、もう一度最初から。
先生が隣で歌ってくれました。
先生の歌声とピアノがピッタリ合って超感動
なんか自分の中で「心から楽しんでピアノを弾いているのだめ」になってました(笑)
千秋先輩とモーツァルトやラフマニノフを弾いた後の爽快感っていうか。


ここからは予習をしていない後半の解説。33小節目の3拍子になるところからです。

この左手の動き、何を表しているか知ってる?

分かりません…。

ショパンはいろんな曲の中に楽器をモチーフにした箇所があります。
 この部分はホルンなんです。ショパンは特にホルンが大好きでした。


へぇ~。

ヘンテコなリズムだな~と思ってはいたのですが、ホルンなんだぁ。
実はこの個所、どう処理したらいいのか悩んでたんです。意味不明っていうか。
いろいろ情報があると弾く際に参考になっておもしろい

後半で不明な箇所がある?

最後の方の18連符、35連附の処理がよく分かりません…

ここは、右と左をそろえようと思わなくていいよ。左が右を待つ感じでいいと思う。
 ショパンは「自由に」ね。じゃあ、来週は最後まで練習して来てね。


わかりました


今日のレッスンはここまでです。


sunny先生とのレッスン、超たのしい
レッスンに手ごたえを感じます
プロフィール

farmvillelover

Author:farmvillelover
出身地:福岡
居住地:台湾高雄市
職業:家庭教師
趣味:ピアノ、読書、ガーデニング、裁縫

はじめまして。ご訪問ありがとうございます☆
大学を卒業してすぐに日本語教師として派遣され、そのまま台湾永住決定(?)になってしまった私。台湾人のダンナさん、台日ハーフうさぎ、そして2016年生まれビーグル犬モモの日々を記録したブログです。

※最愛のゴールデンレトリーバー、カプチーノは2016年6月30日に旅立ちました。12歳でした。

※ピアノ中心のブログだったのですが、ただいまレッスンをお休みしています。そのためブログ名を変更いたしました。でもピアノのカテゴリーはうさぎのピアノのレッスン記録がそのまま引き継いでいます!

もともとこちらにあった英語のカテゴリーは「mikisenのブログ☆中国語・日本語バイリンガルうさぎと英語講師mikisen」として別にブログを設けています。多読、英検、TOEICなどの英語学習に興味のある方は是非お立ち寄りください☆

マイペースな性格のため、コメントのお返事にかなりのお時間をいただくかもしれません。

ご訪問ありがとうございます☆
興味のある本
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